Uターン・Iターン転職する方法と、メリットデメリット

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Uターン・Iターンで地方で転職したい!という方は最近増えています。特にIT企業などはその仕事の特性を生かして、地方にセンターを作るなどして雇用を活性化させようという取り組みをしています。

この記事では、U・Iターンのメリット、デメリット、どうやったら成功することができるか書いています。

U・Iターンのメリット

通勤時間を短縮・通勤費を節約

当然ですが、通勤時間・費用を節約できます。

ただ、地方だと通勤が車になる可能性があるので、「電車より車が良い」という方にはかなりのメリットになります。

友達・家族が多い

これは人によりますが、一般的には地元の方が友達が多いのではないでしょうか。

また、家族が倒れたときに突然地元で働かないといけなくなると、満足に就職先を探す時間がありません。

であれば、はやめに地元に戻って良い就職先をさがしておくのも一つのてです。

生活費(住居・物価)が安い

物価については今の日本であればそこまで変わりませんが、

やはり居住費はかなり安くなります。

少し意図したデータとは違いますが、一番⇨の平成7年からのデータをみると、23区内の家賃と九州での家賃は半額くらいです。

※引用元:http://www.mlit.go.jp

U・Iターンのデメリット

給与が下がる

デメリットのうち最も気になるのはやはり年収です。「基本的に年収は地方にいくだけで20%ほど落ちる」と思ってください。例えば東京でのITエンジニアの単価は少し経験があれば55万円から60万/月ほどですが、札幌では50万円行きません。

単純に地方に移動するだけで年収が落ちます。

土地代は安くなりますが、それでも相殺できないくらい下がるのが普通です。この待遇になっとくできるかが、Uターン・Iターンできる人とできない人の違いです。

また、給料というのはその人のプライドにもかかわるので、プライドが高い方は正直厳しいでしょう。

遊ぶ場所が少なくなる(お店)

なんでも新しいものは首都圏にまずできます。

衣服や家具、飲食店などの店舗はまずは首都圏にできるので、地方ではなかなか行きづらくなります。

コストコなども地方にはない場合が多いですよね

就職先の選択肢が少ない

就職先の選択肢がかなり少なくなり、良い企業に入るのに苦労します。

そのため、就活を始めるのは早めにするべきです。

小さい企業が多いためなかなか転職サイトで探すのも苦労しますし、そう簡単にはいきません。

実際にU・Iターンで転職しようとした場合の課題 ・不安

U・Iターンの転職理由・志望動機

U・Iターンの転職理由はそれほど難しくないので、転職活動を始める前から不安になることはありません。

「地元で暮らしたい」や「地方の自然があるところで暮らしたい」で十分説得力があります。なにも変な理由をつけることはありません。

面接官も地方で働いているわけですから、東京などの首都圏に行きたくないと思っています。なのでそこまで真剣に転職理由を書かなくても納得してもらえる可能性が高いです。

また、「上司が嫌だった」「うつ病になった」などマイナスポイントの転職理由も隠すことができるので、UIターンはオススメです。

首都圏でも面接をしてくれる?

まずU・Iターンをしようとしている人で不安なのは面接をするために地方に行かなくてはいけないか?ということだと思います。

もちろん大手企業で支社を地方に持っている場合は、当然面接を首都圏で受けることができますが、そもそも地方にしか会社が無い企業の場合は、首都圏にオフィスがありません。

ただ、最近は多くの企業で遠隔地からの面接(skypeなど)を受け付けている印象です。特にIT企業であればそこらへんは柔軟に対応しているので、首都圏での転職活動ができます。

ただ、業界や会社が古い体質の場合はなかなかそうはいかないのも現実です。転職エージェントを間に挟むと、面接の方法などをうまく調整してくれるので、エージェント経由で面接の方法を調整してもらうといいかもしれません。

大手であれば、また東京に戻れる

一見、UターンやIターンは住む場所以外にメリットは無いように思われますが、仕事の内容や待遇についてのメリットも実はあります。

例えば、地方の企業では、しっかりとキャリアを積んだ人材の採用が難しいため、募集時の年齢やキャリアの要件を甘くする傾向にあります。

特に近年は地方にも大手優良企業が進出しているので、キャリアを築きたい人があえて地方に一度行くという戦略も考えられます。

つまり、大手優良企業に一度入ってしまえば、比較的容易に部署の変更や東京の本社へ行くことができるので、あえて一度地方で採用されるという方法です。

逆に言えば、そもそも地方で働きたいがために、地方にU・Iターンして転職しても、大手企業に入っておけばまた東京に戻るチャンスはあります。

Uターン・Iターンの支援制度

地方には移住の促進のためのUターン・Iターン者への支援制度を設けている地方自治体があります。

うまく活用すると、住宅支援や子育て支援でお金をもらえたりするので、一度問い合わせてみることをおすすめします。

例えば、以下のようなものがあります。

札幌:札幌UIターン就職センター

福岡:福岡クリエイティブキャンプ (福岡市から業務委託をうけている)

googleで検索するときは「○○市 Uターン」などのキーワードで探すと、だいたい1ページ目に出てくるので、確認してみましょう。

Uターン・Iターンの実際の転職活動方法

就活は長期化する可能性が高いので、余裕を持って始める

上にも書きましたが、地方には小さい企業が多いこともあり、転職サイトなどには載っていない会社もあります。なので企業の情報を集めるのに時間が必要です。

また、会社がそもそも少ないため、良い会社を探すのも一苦労です。

結果、転職が長期化することが多いので、余裕を持って転職活動をすすめることをおすすめします。

地元に帰って就活してもいいのですが、半年ほど無収入でも暮らせていけるほどのお金がある場合を除き、あまりおすすめできません。

ただ、その間実家で暮らすという場合は、お金があまりかからないということは言うまでもありません。

まずは転職系サービスを使ってみる

小さい企業が多いとは言え、まずは転職サイト、転職エージェントを使ってみることをおすすめします。

特に転職のプロである、転職エージェントから話を聞くのは非常に参考になります。

あなたの年収がどれくらいになりそうか、あらかじめ聞いておくとよいでしょう。転職エージェントはたくさんの転職を仲介しているので、だいたいどれくらいの能力の人がどれくらいの収入になりそうか予測することができます。

転職サービスでみつからなかった場合は、友人などに企業の情報を聞いてみるか、実際に地元に戻って企業を訪問することをおすすめします。

地元のハローワークに行けば、少しブラック案件が多いのは間違いないですが、地元の小さい企業がみつかります。

転職サイト一覧

転職エージェント一覧

総合系転職エージェント(上から順番に大手でおすすめ)

U・Iターンでの縁故(コネ)就職はおすすめしない

縁故(コネ)採用はあまりおすすめしません。

理由はコネになるとすぐに転職先がきまり、よくその企業について調べないパターンが非常に多いからです。

もちろん、自分が調べた企業の中で一番行きたいとおもった企業にコネで入れるのならその限りではありません。

詳細はこちらの記事を見てください ⇨ リファラル採用(縁故、コネ)で転職する方法と注意点4つ

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