転職しやすい業界・しにくい業界17

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なんとなく全ての企業が転職採用をしていると思っていませんか?

実際はそんなことはなく、業界によってはあまり中途採用・第二新卒を募集していない業界・業態もあります。会社を辞める前にデータを見ることで、どの業界で転職者の受け入れが多いか確認してみましょう。

転職採用を実施している企業の割合

転職採用を実施している企業の割合を、業界別に集計したデータが以下です。(厚生労働省HPより、H27時点の統計)

「情報通信業であれば、65%の会社が転職者を採用予定」という見方です。

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上のグラフから、転職採用を予定している企業の割合が高いのは、情報通信業(IT)・サービス娯楽業・輸送業で、逆に少ないのは金融・教育・インフラ系となっています。

当然、転職者採用予定率が低いほど転職しずらい業界であり、逆の場合は転職しやすい業界であると言えます。異業種に転職しようとしている場合は、まず自分の会社を辞める前に、転職しようとしている業界自体が転職者を必要としているのか確認する必要がありそうです。

また同業種に転職する場合も、自分のいる業界が転職者を必要としているのか確認する必要があります。情報通信業などの業界であれば比較的転職しやすい(多くの企業が転職者を募集しているために選べる)ですが、そもそも転職者を募集していない業界の人が急いで会社を辞めてしまうと、あまり転職者の募集自体をしておらず、あまりいい企業を見つけられないという事態に陥ります

注意! 転職しやすい業界 = 離職率の高い業界 or 成長産業

こちらの記事(ブラック大手企業の見抜き方)で詳細を説明していますが、
新しく企業に入社する側にとって転職しやすい業界は、離職率が高い業界または、成長産業です。

単純に転職しやすい業界だからといって安易に飛び込むと危険です。

その業界が離職率の高い業界なのか、成長産業なのか良く見極めましょう。

業界全体だけでなく、分野も重要

例えば、情報通信業ではある特定の分野(AIやモバイル)では成長しているため採用を拡大していますが、逆に旧来のシステム開発では多重下請け構造によって給料の安いブラック企業というパターンがあります。

各業界の各ジャンルについて成長産業かどうか調べるだけでもある程度ブラック業界・企業に行く確率を減らすことができるので、業界を決めたらその業界の分野を細かく分析していきましょう。

転職時の業界調査おすすめリンク

業界を調査するにあたっておすすめのリンクを以下にまとめました。

業界動向サーチ

業界別の成長度が分かります。先の文章でも書きましたが、成長産業の募集は、単純な労働者不足が原因なのでブラックの確率が下がります。

業界動向サーチでは下図のように、業界別の成長度が分かるので、なるべく成長している産業に入る事をおすすめします。

リクナビの業界ナビ

上記リンクの、「業界」タブから見る事ができます。

リクナビなので転職用ではないですが、転職時に業界を変更する場合などは参考になります。

  • 業界の平均残業時間
  • 平均勤続年数
  • 年収

業界を選ぶ際に役にたつ情報が満載です。

業務内容の詳細まで書かれているので、業界が決まったら細かくチェックしておきましょう。

業界体験談(本サイト内)

上の業界動向サーチや、リクナビの内容では一般論しか語られていないので、本サイトで独自に記事を作成しました。

実際にその業界にいた人に、

  • 業務の詳細
  • 勤務形態
  • 未経験で入る場合の年齢
  • 業界のおすすめ度

などを聞いているので、未経験で新しい業界に行こうとしている人はぜひ読んでみてください。

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