大手企業と中小企業ベンチャーの違いまとめ

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よくある大手企業と中小企業のメリットデメリットは?
大手企業にはメリットばかりではありません。
中小企業にも当然メリットはあります。あなたが中小企業向きか大手企業向きかまずは考えてみましょう。

大手企業のメリット

今更当たり前かもしれませんが、大手企業には以下のようなメリットがあります。

  • 給与が高い
  • 終身雇用で安定
  • 技術、設備等の蓄積がある
  • 中小企業にはいつでも入れる

以上のようなメリットは誰でも思いつきますが、隠れたメリットは他にないでしょうか。
一般的にはあまり言われていませんが、以下のようなメリットもある程度傾向として言えるでしょう。

  • 論理的に考える人が多い
  • 残業代が支払われる
  • 休暇が多い

論理的に考える人が多い

大手企業だから能力の高い人が集まるかと言えばそうとは限りませんが、物事をしっかり考えて論理的に話す人間が明らかに多いです。

これは実際に小さい企業と大手に入って働かないとわからないのですが、両方の規模の企業で働いた方に聞いてみれば納得するでしょう。

残業代が支払われる

また、残業代ですが、大手の方が残業代が支払われやすい傾向にあります。その理由は、国が残業を厳しく取り締まり始めたからで、 取り締まる対象は、まずは大手企業になります。中小企業まではなかなか手が回らないため、不当な労働を強いられる可能性も高くなります。

ただ残業代を支払わない大手企業も山ほどあるので、一概にそうは言えません。あくまでも可能性の話です。

休暇が多い

以下は、事業規模の大きい会社の「週休二日制度」を採用している企業の割合です。(政府統計情報estatより)

※縦軸は採用率%、横軸は年度(平成)です。

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こう見ると、1000人以上の規模の企業では約7割の企業が「週休二日」を採用しているのに対し、従業員が30から99人の企業では50%を切っています。

一般的には、大企業の方が「週休二日」を取り入れている可能性が高いということを示しています。

大手企業のデメリット

仕事を自分で完結できない

大手企業では仕事自体が大きいため、自分で仕事を回したり責任がある立場になる可能性が低くなります。

逆に小さい会社であれば、仕事自体も小さい事が多いので、数人で回し、自分がリーダーになり指揮を取る立場になりやすいと言えます。

上司を選べない

これは大企業でも、中小企業でも言える事ですが、大企業の方が、より上司を選べなくなります。必ず自分の上に上司が付き、その上司が大嫌いな人間だった場合、終了です。

大企業に入ってしまった場合ほぼ不可避ですが、避けたい場合は、中小企業をおすすめします(とくに前職で上司に嫌気がさした人)

上司がいないという状態は、起業するくらいしか方法がありませんが、「いきなり企業はきつい」という人は大手企業でなく わりと小さめの会社の方が、尊敬できない上司の下で働くこともなく、比較的自由に働くことができます。

そもそもこのWEBサイトの趣旨とは外れてしまいますが、大手企業が誰にとっても良いということは絶対にありません。

中小企業にメリットはある?

中小企業の最大のメリットは、「経営に近い立場で仕事ができる」ということです。

大手企業の場合、人数が多いこともあり、一社員の意見は経営層まで届くことはまずありません。 そうなると以下のような状況が起こります。

  • 飛行機、ホテルなど出来る限りいいものを使うようになる(会社のお金を無駄使いする)
  • 明らかに経費を削減できたり、業務の効率を上げたにも関わらず、個人に何のメリットも無い
  • 自分で会社を良くすることが難しい

逆に言えば、上に書いたこ とが、大手企業のデメリットになります。

このデメリットは経営的な目線で常日頃から仕事をしている人にとってはかなりのマイナスポイントです。

逆にこれくらいのデメリットは全然問題無いという人も沢山いるでしょう。

大手企業を選ぶか、中小企業を選ぶか、はたまたベンチャー企業を選ぶかは人の好み次第であり、一概に大手企業が良いということでは決してありません。

新卒では大手企業に入ることは良いことですが、第二新卒や既卒であれば、大手企業だけではなく中小企業も視野に入れて活動するのが良いでしょう。

中小企業で優良企業を探す

上の文章を「中小企業は自分に合っているかも」と思った人はラッキーです。

下のグラフは企業規模別の有効求人倍率です。

右記URLより転載(https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/soukenrepo_15_03_20.pdf)

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働き手の数と採用側の求める人数の比なので、有効求人倍率が高いほど働き手に有利になります。

社員300人以上の会社は異常なほど求人倍率が低く、これが無駄な競争を生む原因になっています。

やはりみな大手に入りたいんですね。

ただ逆にそこを突いて優良な中小企業に入社できればしめたものです。優良な中小企業は会社自体の評判が高い可能性もあり、 後々大手に転職することを考慮して働いてもいいかもしれません。

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