第二新卒とは?第二新卒の定義・立場

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知っている方も多いかと思いますが、第二新卒の定義をもう一度確認してみましょう。

第二新卒を企業、転職者の立場から考える

第二新卒(だいにしんそつ)とは、学校等を卒業して一旦就職したが、 短期間(主に1年未満〜3年)のうちに転職を志す者のこと。「第二新卒者」とも称す。

以上が、一般的な第二新卒の考え方になります。では、わざわざ「第二新卒枠」を設けて採用を行っている企業にはどのような意図・考えがあるのでしょうか。

厚生労働省によれば、3年以内に辞める新卒者の割合は30%と言われており、絶対数が多いためその中には優秀な人材もたくさんいて、 かつ新卒の時よりも大手企業思考ではないため、中小企業でも比較的採用しやすい、ということが挙げられるでしょう。また、同じ業界であれば教育コストがかからないことが、企業にとって第二新卒者を採用する理由の一つでもあります。

企業側の視点で第二新卒枠を設ける理由

  • 新卒とほぼ同じ給料で、新卒に近い年齢の人材を採用できる。
  • 同業界の場合は教育コストがかからない。
  • 新卒の時よりも大手思考でないため、中小企業でも良い人材を比較的採用しやすい。

応募者側にとってのメリット

  • 「第二新卒枠」という枠を設けられることにより、中途採用枠よりも給料は少し安くなるが、いい会社に入りやすい。

以上が企業側、応募者側双方のメリットです。

どう考えて動けば良い?

akusyu
学生側のメリットを見て分かるように、第二新卒では中途採用よりも給料が安くなります。これが、企業側がわざわざ「第二新卒枠」を設けて採用を行う理由です。

大手企業の担当者がどう考えるかというと、

「この応募者すごく好印象で頭も切れるけど、もう26歳で業界未経験か。しかも中途採用だと給料高くなるし、 どうしようか。あ、それなら第二新卒として入ってもらうか」

「この応募者はそこまで良くないけど、第二新卒枠として給料少し落としてなら採用したいな。」

と考えます。つまり、双方が納得すれば、どちらにとっても「第二新卒枠」は良い考え方になります。 応募者側は、できれば中途採用枠で採用されるのが望ましいが、行きたい会社であれば第二新卒枠でも受けてみる。 というような考え方で臨むべきでしょう。

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