30代未経験でITエンジニア(プログラマ・SE)になって活躍する方法

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30代で未経験でITエンジニアに本当になれるのか、なったとして活躍できるのか、実際に活躍するにはどうすればいいのかを本記事では考えていきます。

ITエンジニアの年齢層

ITエンジニアは他の業界と比べて、年齢が若い傾向にあります。

常に人材不足の業界であるため、大卒者だけでは足らず、情報系の専門学校などからもたくさん就職してきます。

30代となると、新卒で22歳で就職してくる人がいるので、だいたい8年くらいのキャリアを積んだ人が競争相手になります。

「8年もの差、絶対埋まらないよ。。」と思ってしまうかもしれませんが、社会人としての経験は使えるので完全に出遅れているわけではないので安心を。

特にシステムインテグレーターと呼ばれる仕事はお客さんとの折衝や、システムの要件を決めたり、チームでプロジェクトをうまくまわしたりといった仕事なので、社会人を普通に送っていればある程度身についているものです。

職種別に考える

SI(システムインテグレーター)

そう考えるとかなり落ち込んでしまいますが、ITエンジニアの仕事は幅広く、何かのプロジェクト回したことがある経験や、お客さんとのやりとりがうまい方はすぐに馴染む事ができます。

こういうシステムを作る上での要件などをお客さんと決めていく作業や、プロジェクトの進捗を管理する仕事をSI(システムインテグレーター)と言い、未経験で中途でも転職して活躍する事ができます。

もちろんプログラムなどがわからない場合は少し苦労しますが、そこは徐々に慣れていけば問題ありません。

プログラマ

30第未経験でプログラマになるのは少しきついですが、だいたいこの業界では東京での単価(少しプログラムが書けるレベル)で55万/月から、65万/月くらいもらえます。

ただ、純粋にプログラマの仕事だけしかしないと、給料は500-600万/年で頭打ちになります。プログラムだけしかしない人はプロジェクト全体ではどうしても下に位置する(プロジェクトのリーダーの下で働く)ので、給料はそういった人たちよりも低くなります。

プログラマをやっている人は個人事業主の方も多く、それだけでも一生食べていけます。ただし、自分より若い人の下で働くことになる可能性が高いので、プライドは少し傷つきます。。

SE(システムエンジニア)

今言ったSI(システムインテグレータ)とプログラマの中間に位置するのがSEで、要するに全てできる人です。

明確にSIとSEとプログラマを分かれていますが、企業によって、戦略的にどこかの職種しか採用しないような場合もあるので注意が必要です。

SIer(エスアイアー。SIを主な仕事とする会社の分類)と言われる、SIをする専門の会社もあるので、プログラムを書きたいひとはそういう会社にははじめから入らないように注意が必要です。

デザイナー

webデザイナーなどの職種もありますが、この職種は楽しい反面、給料はあまり出ません。

もちろん、WEBサイトはいくらでもあるので職に困ることはないのですが、日本ではあまり重要視されていないのか、給料が低いのが実態です。

ただし、デザイナーになって1年ほどしてから、プログラマになるなどの選択肢もあるので、無駄になるわけではありません。

webデザインはプログラマも触ることが多いので、必ず使う場面が出てきます。

性別で言うと、比較的女性も多いのがwebデザイナーの特徴です。

ITエンジニアの需要と供給

IT業界は拡大しているにもかかわらず、大学や専門学校の情報学部は増えません。なので基本的に需要に供給が追いついていない状態です。

そのため、30代でもIT業界に未経験で転職するチャンスは存分にあります。

おそらくあと10年はずっと売り手市場です。普通のITエンジニアなら働き口は必ずあるので、安定しているかどうか考える必要は皆無です。

一生安泰です。

ITエンジニアのキャリア

一般的に、新卒で2年から3年はがっつりプログラミングをして、そこから徐々にSEとして働くパターンが多いですが、初めからSI(システムインテグレーターの略。システムの要件などをまとめる仕事)として働く場合もあります。

そのため、プログラミングがほとんどできないエンジニアも普通に居ます。あまり心配しすぎることはないでしょう。

未経験で30歳でIT業界に入るのであれば勉強は必須

とりあえず勉強は必要です。

IT業界に入ってネットワークの知識も、ハードの知識も何もないと、はっきり言って仕事になりません。会社に入ってからでもいいので勉強することをおすすめします。

ちなみに、いくら勉強しても永遠に終わらない(それだけ奥が深い)ので、転職するまえから何ヶ月も時間をとって勉強するのはおすすめしません。いくら勉強しても「仕事できるかな」という不安は取り除くことができません。

取るべき資格として、本当に知識ゼロ(パソコンを普通に使っているくらいしか知らない人)の人は、まずは応用情報技術者をおすすめしています。

勉強の方法についてはこちらに記事にしているので、ぜひ読んで見てください↓

IT業界に未経験で入る為の勉強方法まとめ

ある程度勉強したら、小さい企業に入る

いくらIT業界が人手不足とはいえ、30代未経験でいきなり大手ホワイト企業に入るのは至難の技です。

もちろん入れればそれが一番いいのですが、まずはほどほどにブラックなところで修行を積み、そこからホワイト企業に転職する形をとるのが一番現実的です。

プログラマとして働きたいのか、SEやSIをやりたいのかでキャリアも変わってきますが、まずは転職サイト、転職エージェントを使ってIT企業を見てみると良いでしょう。

ちなみに、転職エージェントはあなたのこれまでの仕事の内容から、受かりそうな企業を探してくれるのでおすすめです。(ページ下部に一覧を作成しています)

転職サイト・エージェント一覧

転職サイト一覧

  • リクナビNEXT(リクナビの転職版)
  • マイナビ転職(マイナビの転職版)
  • MIIDAS(数万人の転職実績を見ることができる。おすすめ)
  • DODA(転職サイトではかなり有名)
  • INDEED(求人情報を収集しているサイト)

総合系転職エージェント(上から順番に大手でおすすめ)

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