IT業界に未経験で入る為の勉強方法まとめ

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IT業界に転職したいけど、転職に有利な資格や勉強方法がわからない方の為に、まとめました。転職した直後の方にも参考になるはずです。

はじめに

未経験でITエンジニアになろうと思っても、何をしたらいいか分からないという方が大半だと思います。

ITエンジニアになる為には、「情報処理系の資格」と、「プログラミング技術」の2つを身につけておく事をおすすめします。

資格を取得する事によって、基礎固め&転職時のアピールをし、プログラミングの基礎を理解することで実務ができる状態を目指しましょう。

情報処理技術全般の知識は必要?

情報処理技術とは

情報処理の技術とは、その名のとおり情報処理に関するすべての技術のことですが、IT 関係のネットワークやソフト、ハード等の全般の知識のことです。

なぜ必要なのか

本当にはじめての方は、パソコンは使ったことあるけど、「エクセル」や「ワード」を使う知識があるだけで、「メモリ」「ハードディスク」「CPU」などの単語を聞いてもピンと来ないのではないでしょうか?

このパソコンを構成している、「メモリ」「ハードディスク」「CPU」などの知識は仕事に密接に関わってくるので、意味がわからないと仕事になりません。他にもネットワークの知識「ポート」「IP」など、知らないとまずい基礎知識はたくさんあります。

「新卒」であれば知らなくてOKなのですが、中途や第二新卒で入る場合は絶対に基礎を勉強しておくべきです。業務上支障をきたすだけではなく、バカにされるレベルなので、ぜひ勉強しておくことをおすすめします。

どうやって勉強すべきか

このような知識は、IPA(情報処理推進機構)というこの業界にいる人なら全員知っている団体の資格試験をとることで身につけることができます。

具体的には以下のような資格があります(下に行くほど難しい)

  • ITパスポート
  • 基本情報技術者
  • 応用情報技術者

資格と取得方法、難易度、役立ち度

基本三つの資格がありますが、未経験でIT業界に入るときにおすすめなのは基本情報技術者です。

ITパスポート

この資格は本当に簡単な資格なので、資格を持つことによって転職で有利になることはほぼありません。本当に何も知識が無い人は、ITパスポート用のテキストで勉強をするとよいでしょう。(資格は受けない)

平成29年度 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生のITパスポート教室 (情報処理技術者試験)

基本情報技術者

この資格は持っていると転職で有利になります(全くの未経験と比較して)

大学生でも全然取れるレベルのものなので、自慢できるようなものではないですが、未経験の人と比べると有利になりまし、自身のスキルアップにも使えます。

ただ、全く知らない人が取得するのはなかなか苦労するので、転職活動をしながら2ヶ月から6ヶ月ほど時間をかけて勉強すると良いでしょう。

書籍は以下の「きたみりゅうじ」さんが書いているものがおすすめです(わかりやすい説明で定評のある著者です)

キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 平成29年度

応用情報技術者

基本情報技術者の上位資格です。

この資格も基本情報よりは難しいですが、自慢できるものではありません。ただ、この資格も転職時には有利に働くので、未経験でIT業界へ行く人にはオススメです。取得するための時間はゼロからはじめて6ヶ月から12ヶ月ほどかかるので、本当にIT業界に行きたい人以外は途中で挫折してしまうでしょう。

のちのち必要になってくる知識もしっかり基礎から身につけられるので、「IT企業に内定をもらった」人にはおすすめの資格です。ただ、少し実務から離れた内容もあるので、会社の人に聞いて、取るべきか相談してみるのもアリです。

キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者 平成29年度

資格全般の勉強方法

上の三つの資格を勉強する際、資格試験用の参考書だけだとなかなか理解できず苦しみます。そのまま無理して覚えようとしても実力にならないので、その分野に絞った本をそれぞれ用意することをおすすめします。

一部おすすめの本を紹介します。

ネットワークの勉強におすすめ

この本はすべてイラストで説明されていて、非常にわかりやすく、かつ網羅的です。試験用の参考書でわからなかったらこの本を開いて、対象の箇所を調べるような使い方がおすすめです。だいたい理解できたら、まだ読んでいないページを穴埋め的に勉強しましょう。

こんな感じで、分野別にひとつまとまった本を買うべきです。(ここですべて紹介しきれないので、WEBで調べてみてください)

[改訂3版] 図解でよくわかる ネットワークの重要用語解説

全く未経験であれば、プログラミングの基礎を勉強すべき

あなたがもし、プログラミングを「授業で少しやったことがある」程度の知識しか無いならば、最低限は身につけておくべきです。

なぜ必要なのか

いくら上流工程を担当することになっても、基本的にプログラミングの技術は必須です。自分で一から書かなくても、読む機会は必ずあります。そのときにプログラムが全く読めない状態だと仕事になりません。

上に挙げた情報処理技術者の資格ではプログラミングは学べないので、会社に入る前に独自に勉強すべきです。

どうやって勉強すべきか

プログラミングを勉強するつもりがあるのであれば、本や、webサービス、プログラミング講座を受けましょう。

本で挫折した経験があるのであれば、webサービスやプログラミング講座をおすすめします

本で勉強

本で勉強するのであれば、以下の本をおすすめします。

スッキリわかるJava入門 第2版 (スッキリシリーズ)

まずどのプログラミング言語を勉強するか悩んでいる方もいると思いますが、JAVAを勉強していれば間違いありません。もしくはpythonやC言語などでもいいのですが、上記の本が非常に人気でわかりやすいので、JAVAで勉強すると良いでしょう。

まずは入門編をやって、ある程度理解できたら、以下の実践編をやってみてください。「実践編」と言ってもそれほど難しいものではなく、すらすら読めてしまいます。

スッキリわかる Java入門 実践編 第2版 (スッキリシリーズ)

WEBサービスで勉強

王道は、

です。

ドットインストールはかなり昔からあるサービスで、1minほどの動画がアップされており、飽きずに勉強することができ、一番おすすめです。

ただし、1min動画とういこともあり扱っている内容が少なく、網羅できていません。

そのため、ドットインストールやcodecademyなどを一通りやってから、Udemyなどの有料サービスを使って詳しい動画を見るのがおすすめです。

プログラミング講座(キャンプ)で勉強

本や、WEBサービスではなかなか理解できない人や、聞きたいことがたくさんある人だけでなく、サービスを作りたい人におすすめです。

基本的にプログラミングの本やwebサービスを使って勉強しただけでは、サービスを作る事ができません。

サービスを作るにはいろんな知識が必要になり、一人でやるには敷居が高すぎます。

最近はプログラミングキャンプみたいなものが流行っていて、いろんな講座があるので、きっかけ作りに行ってみるのもアリです。

CodeCampなどが有名です。>現役エンジニアのオンライン家庭教師CodeCamp

プログラミング勉強の注意点

勉強をするときは必ず「コードを書く事」「コピペしないこと」に留意してください。

これはこの業界の人ならほとんどの人が実践している方法で、覚えたいのであれば絶対に守ってください。

頭の中で理解していても、コードを書くとなるとまた違った能力が必要なのです。。

 

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