退職代行サービスを使った3人にどんな感じだったか聞いてみた①

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1人目:輸入卸業 moさん

北欧系インテリア雑貨の輸入卸の会社でマークアップエンジニア、オンラインショップ担当として勤務していました。

会社を辞めようと思ったきっかけは今後勤務し続けていても給与がほとんど変わらない現実があったためです。また実際に行動するよりも、中身のないミーティングばかりの会社でしたので、自身のキャリアアップという点でも続けることに疑問を感じたためです。

退職代行サービスを使うきっかけ

実際に退職しようとするときに一番悩んだことは、マークアップエンジニア、オンラインショップ担当をひとりで従事していたため業務引継ぎ先がいなかったところと、退職したい旨を上長に伝えたところ、全く会社の規定にある通りに退職のフローを進めていただけなかったところです。

辞める意思は固まっていたものの、会社がまったく話を聞いてくれないことに一番悩みました。

そんな時に、どうにか強行で辞める方法はないかと調べたときに退職代行サービスを知りました。

退職代行サービスを使う時の心境は、まず初めての利用だったのでどういうサービスを受けることができるかが心配でした。また、可能な限り私自身が会社とのやり取りを直接したくないと考えていたため(全く取り合ってもらえないため)、そういった部分も余すところなくサポートしていただけるかを気にしました。

実際サービスどうだった?

いろいろな退職代行サービスを検討しましたが、退職代行NEXTを利用しました。まずはカウンセリングというか、実際に今どういった状況で退職できないでいるかを担当の方に聞いていただき、上記のサポートして頂ける部分とそうでない部分、また法的に問題ないかなどの疑問に答えていただきました。

返信についてはとても親身に聞いていただき、無事に退職届を会社に受理してもらい、退職日の決定というところまで漕ぎつくことができました。が、実際の有給消化に入ったところで会社から退職日引き延ばしの打診があり、再び本当に退職できるのか不安でした。

その内容をNEXTさんに聞いて頂いたところ、NEXTとしては退職届も受理され退職日も決定したので、もうサポートするところはありませんと無下に言われてしまいました。

サービスを使った後のはなし

サービスを使ったあとは会社からはもちろん連絡があり、とった手段について卑怯だ、などと言われもしましたが、この時点ではまずは退職代行サービスにまかせようと思い、極力会社では業務に没頭していました。

実際に使用した直後は、これで本当に辞められるのか?と不安ではありました。なにより退職できない一番の理由が会社自体が会社の規則に従っていない部分に原因があったためなので。また後半の、サポートはここまで、と言われてしまった日から、実際の退職日を迎えるまではやはりとても不安でした。

もしサービス使ってなかったら

もし退職代行サービスを使わなかったとしても、退職はできていたと思います。ただ、代行サービスを利用したおかげで、序盤はスムーズに会社とのやり取りがスムーズになったと思っています。ただ後半の内容を考えると、結果会社は辞めることができたが、費用対効果として良かったのかは疑問に残るところです。

2人目:事務 haさん

私が当時いた業界は税理士事務所の事務でした。
事務ともやっている内容は税理士1年目の人がやっているような内容の仕事を任されていました。

退職代行サービスを使うきっかけ

この税理士事務所を辞めようと思ったきっかけは仕事内容と人間関係です。

事務と聞き入社したのですが、やっている内容は税理士1年目がやるような仕事内容ではじめはそれでもギリギリついていけていましたが、次第に仕事内容は難しくなっていき正直知識や経験がないとできないようなことばかりになっていきました。

わからないまま進めるわけにもいかず、その都度わからなければ先輩に聞いていたのですが、詳しく説明してくれるわけでもなく、挙句の果てにわからないことを馬鹿にされ陰口をたたかれるようになりました。

正直頼れる人も愚痴をこぼせる人もいなく、仕事もよくわからなくなりやめることを決意しました。

退職代行サービスを使うか悩む

いち社会人としていきなり飛ぶ(やめる)のは非常識だし、次の会社に入る際に印象が悪くなるのもいやだなと思いつつすぐにでも逃げ出したいという思いもありやめ方については悩みました。

あとは生活の面です。すぐに仕事が見つかるわけではないのですぐに辞めたいけど仕事が見つかるまではなかなか生活もありますから、やめるわけにもいかなく板挟み状態でした。

そんな時にたまたまネットのニュースで見たのが、退職代行サービスでした。ちょうどお盆のシーズンで長期連休後に退職する人が多いという記事から、今は退職代行サービスが流行っていることを知りました。

正直退職代行サービスを使えば変な話、明日から会社に行かなくてもいいというメリットはすばらしいと思いました。ただ現状陰口をたたかれているので、こんな退職代行サービスなんて使おうものならさらにひどい陰口をたたかれると思いました。

個人的には使いたいけど使ったらどうなるんだろという恐怖が強かったです。

退職代行サービスの詳細

まず失敗したくなかったので退職代行サービスのランキングを調べました。そこで一番自分の気持ちを汲み取ってくれそうな退職代行サービスを選びました。
私は「SARABA」という退職代行サービスを利用しました。

まずいつ辞める予定なのかを相談しました。あとは料金について、相談しました。辞める理由については話しませんでしたし、聞かれもしませんでした。仕事についてや陰口が嫌だとはなんか恥ずかしくて言うのをためらっていましたがそもそも聞かれなかったので安心しました。

サービスを使った後のはなし

代行サービスを使ってからは連絡はありませんでした。個別でラインを交換していた職場の人からは連絡は来ていましたが、辞めるんだってねとかなんで相談してくれなかったのなどの内容でした。

いや、あなたたちも陰口いってましたよねと思いながら詳細は伝えず、一身上の都合ですとだけ伝えてあとは何も言いませんでした。

正直退職代行サービスを使ったのがばれてから会社の中で自分のことがどう思われていたのか詳細は知りえないので不安でした。

会社も自宅から近かったのでたまたま町で出会ってしまったらどうしようとか、不安でいっぱいでしたがそれよりもとにかく嫌な上司と顔を合わせずにすぐに辞めれたことが本当によかったです。

あのまま会社に行っていたら絶対心が病んでいました。それに比べたら、早く決意して辞めたほうが絶対あとにひかないのでいいと思いました。

もしサービス使ってなかったら

もし退職代行サービスを使っていなかったら心が病んでいました。本当に職場の人は誰も頼れなくて、陰口を言われまくっている状態は私には耐えがたいものでした。

普通につらくて当時は家に帰っても何も食べず飲まずでただただぼ―としているような状態で知らない間に寝てしまっている。

お風呂は朝目覚めてから入り、重いからだを引きずって会社に行き昼食も食べずに仕事をしてまた家に帰りぼーと飲食せずに気絶するように寝る日々の繰り返しが続いていたことは間違いないです。

本当に早く決心してよかったです。

3人目:印刷業 totoさん

私は印刷業の印刷工として工場で働いていました。
会社を辞めようと思ったのは、職場でパワハラ紛いのような事を頻繁に受けていたことです。

初めは通常の退職手続き通りにしようと考えていましたが、退職するまでの間、非常に居心地が悪くなってパワハラ紛いのことも悪化する可能性が高いと思い、どうすれば私にとって安穏に退職できるのか悩みました。

退職代行サービスを使うきっかけ

そこでネットで辞め方を調べていた時に見つけたのが退職代行です。
退職代行ならば会社とのやり取りを代行し、私自身が会社と直接連絡することがほぼ皆無だと知ったので、これ以上辛い思いをしたくない私にとってベストな方法だと思いました。

しかし退職代行を使用するのは初めてなので、多くの退職代行サービスからどこを選ぶのか非常に迷いました。他にも代行でも退職できないというレビューを見かけたので、不安もあります。

退職代行サービスは法律事務所だと安心

そこで私が選んだ退職代行サービスは、「料金が安い法律事務所」でした。
世の中には既に多くの退職代行サービスを受け持つ会社がありますが、決定的な決め手になったのは「法律事務所」であることです。

特に法律事務所へ直接依頼するということは、万が一何かあっても弁護士が対応してくれるということで、利用者にとって強い安心感があります。
料金も相場より圧倒的に安く、懐に負担がかからない料金だったのも魅力的でした。

退職代行サービスとのやりとりってどんな感じ?

早速相談しようと、法律事務所のホームページで連絡方法を確認し、LINEを使用してやりとりを行いました。LINE以外では電話やメールで受け付けしています。

退職代行について相談したい旨をLINEで伝えたところ、15分で受け付けますという返信が来たので思いの外、迅速な対応に驚きました。

その後、電話でお聞きしたいとのことだったので、番号を伝えると受付の方からすぐに電話が掛かり、自分がどういう状況なのか、会社には辞める旨を伝えているのかを聞かれたので、現状と会社には辞めることは一切伝えていないと答えました。

そして依頼する際には、法律事務所に来て弁護士と相談しながらになるということで、その日の内に法律事務所を訪ねました。

法律事務所では実際に弁護士の方と1対1で相談しました。
より詳しい自分の現状、なぜ辞めたいと思ったのか、退職代行を利用したい理由等を具体的に聞かれました。

退職代行サービスの超詳細。不安な方へ

また私からも4つ質問をしました。

  • 会社から直接私に連絡があった場合はどう対応すればいいのか。
  • 保険証や離職票、源泉徴収票などの書類のやり取りの方法。
  • 退職代行サービスの対応時間。
  • 実際の退職代行の流れについて。

まず、会社から私に連絡が来た場合は、「弁護士を通して連絡をお願いします」と伝えればよいとのことでした。

書類については郵送でやり取りを行いますが、書き方の指示があれば弁護士を通して連絡し、対応時間は法律事務所の営業時間と同じなので、早朝や深夜の対応は出来かねますと回答いただきました。

そして退職代行サービスの流れは、まず法律事務所が会社宛てに退職通知を内容証明で郵送します。

担当弁護士へ連絡をお願いすると書いた書面も同封するので、会社から弁護士へ連絡が来ます。

会社と弁護士の方で有給休暇や備品の返却方法、正式な退職届の書き方と退職日などやり取りし、弁護士から依頼者へと連絡して、依頼者は指示通りに書類を作成、郵送します。

会社から依頼者へと離職票、健康保険資格喪失証明書、源泉徴収票など、退職に関わる書類を全て受け取ったら、その旨を弁護士へと告げて退職代行サービスの完了となります。

他にも必要なやり取りがあれば弁護士を介して連絡するとのことでした。

話を聞いて、全てのやり取りに弁護士が関わってくれるという安心感が、退職代行を依頼する決定的な理由になりました。

私は契約書にサインをし、その際に料金を支払えたので現金を手渡しで支払い、領収書を受け取りました。

2日後、弁護士の方から保険証と退職届、備品を会社へ郵送してほしいと連絡があったので、指示通りに対応しました。
依頼してから約1か月後、会社から自宅へ退職に関わる書類が届き、LINEで弁護士の方へ連絡して退職代行サービスが完了しました。

退職後に会社から連絡はなかった。

依頼してからは会社から私への連絡は一切ありませんでした。また、思っていたより複雑なやり取りはなくあっさりと辞めることができたので、拍子抜けもしました。

私自身の負担が殆ど無く退職できたので、もし次回も退職を検討する機会があったら再度利用しても良いと思ってしまう程です。

もし退職代行サービスを使用しなかったら、退職するまでの約1か月で今より深い傷を心に負っていたかもしれません。退職代行サービスを使用したことに後悔はなく、会社と直接やり取りしたくない人には、退職代行サービスはとてもありがたいサービスだと思います。

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